フィリピーナと共に
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2009年04月11日

セブ14 援助

リンの生活状況を知った僕は、少し力になろうと思っていた。
まずは住んでいる場所。
今の場所は、治安が悪すぎる。
何があってもおかしくない場所なので、すぐにでも引っ越しさせたいと思った。

もうひとつは、必要な家電製品。
彼女の部屋には、冷蔵庫、洗濯機、TVがなかった。
子供たちが大勢いるのに、洗濯物はすべて木の板の上で、手洗いだった。
そして暑いフィリピンで冷蔵庫がないため、食べ物の取り置きはできなかった。
彼女や子供たちは、TVを楽しむこともできないのである。
僕には、このようなフィリピンの生活が、驚きの連続であった。

僕がセブにいる間にいろいろ済ませてしまおうと思い、すぐにそれらを買いに行った。
モールで家電製品を選んでいる時のリンは、飛び跳ねるくらいにはしゃいでいた。
そしてお金を払う度に、「ほんとにいいの?あなた大丈夫?」と念を押してきた。

その他にも、カーテンやサンダル、食器類、クッション、彼女の下着、子供たちの服や靴と、お気に入りのものや必要なものを、手当たり次第に買っていった。
リンはショッピングに大興奮だったが、そんなリンを見ている自分も幸せを感じていた。

引っ越す先のアパートも見つけた。
ビルディングの入口に24時間セキュリティーが立っている、5階建ての鉄筋アパートだった。
部屋は2部屋あり、広さも前よりは格段に広かった。
家賃は日本円で4万/月ほどだったが、建っている場所や安全性・快適性・衛生面を考えると安いものだと思った。

それ以外に生活費を6万を足して、月に10万を送ることを約束した。
それで何とかやりくりをして欲しいとお願いした。
月に6万(30000ペソ)であれば、1日1000ペソである。
セブの工場で働く若い女性のサラリーは、1日12時間近い労働でも月に10000ペソ程度かそれ以下である。
それを考えても、なんとは生活できる金額ではないかと考えていた。

この話に、彼女は目を丸くして驚いていた。
感謝もされた。
そして、このような場面で決して遠慮をしないのが、フィリピーナなのである。
そんなところが、逆に彼女らのかわいいところなのかもしれない。

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posted at 17:00
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カテゴリー:セブ編
エントリー:セブ14 援助
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