フィリピーナと共に
ブログ構成がわかる目次はここから入れます
2009年08月07日

リン120 後書き

僕がこのブログを書き始めたのは、モナにプロポーズをしたフィリピン旅行から帰国してまもなくである。
その動機は色々あった。

モナとの結婚を決意し、彼女の両親へ挨拶もした。
一時は会社を退職しふらついていた自分の将来の方向性が、漠然とではあるがようやく見え始めた。
おそらくリンにとっても僕にとっても、そしてモナにとっても、人生の中でとても大きな事が起こった数年間だったのではないかと思われるが、一応一区切りつきそうな状況になったはずだった。
しかし僕の心の中で、一区切りつけられなかったのである。
良かったと思うこともあったが、もやもやしているものもあった。

ブログを始めようと思った当時もやもやしていたのは、一番はやはりリンのことだった。
僕とリンは、本当に一区切りついたのだろうかという妙に落ち着かない状態になった。
モナと結婚の約束をし話がどんどん進んでいく一方で、リンの気持ちだけが置き去りになっているような気がしてならなかった。

もう一点は、色々なものを失った自分に対して心の底から納得できていないものがあった。
会社を辞めることになり預金を使い果たし家も失ったけれど、それでもよかったと思える何かを、もう一人の自分が求めていた。

いろいろあったけれど、リンの言葉を借りればそれは過ぎ去ったことなのである。
もう後戻りもできない。
何をどうしたいという具体的なものはなかったけれど、何かを始めないと落ち着かない状態が続いた。
そうこうしているうちに、僕が体験したものを形として残してみようと思い立った。
振り返りをしてみれば、そこに何かが見えてくるかもしれない。
自分がたどってきた軌跡を形で残してみれば、自分の中でもやもやしているものが何か変わるかもしれないし、少しは自分のしてきたことが意味を持つかもしれないと考えた。
それがこのブログに繋がったわけである。

僕がここまで綴ってきた話は、もう何年も前のことから現在に至るまでである。
それにも関わらず、初めてフィリピンを訪れた日のこと、リンとの出会いなど、僕はその詳細を鮮明に覚えていた。

リンにはこのブログのことを話した。
彼女は時々、今何について書いているのと尋ねてきた。
僕はその都度、その時々に書いている話をリンに伝えると「あなた日記をつけていたの?」と僕に聞いてきた。
「いや、記憶だけで書いているよ」と答えると、驚異的な記憶力だと驚かれた。
リンには言わなかったが、実は僕が驚異的な記憶力を持っているわけではなく、それだけリンとの出会いやその後に起こった出来事の一つ一つが、僕にとって刺激的でかつ大切な思い出であったにすぎない。
リンはそのことを見透かして「あなたは本当に私のことを愛していたのねぇ」とふざけた口調で話していた。
僕はそんな彼女に「もちろん心から愛していたよ。あなたもそれを感じていたはずだよ」と堂々と答えた。
しかし僕の記憶力を驚異的だというリン自身も、僕が話す内容や会話の細かい部分までをよく覚えていて、「そうそう」と相槌を打っていた。
そして「子供たちもわたしも、あなたがくれた思い出は一生忘れないわよ」と話してくれた。


振り返ってみれば、僕の人生はこの数年でものすごい激流に飲み込まれたように大きくうねりながら過激に変化した。
もしあの時フィリピンに行かなければ、そしてリンに出会わなければ、僕は会社の中でもう少し出世しながら、顧客と会社の人間とそれにまつわる出来事だけを見つめ仕事に追われていたに違いない。

きっとこのブログに書いた世界などと、全く無縁の世界で生きていたはずだ。
当然世の中にあるフィリピン関係の情報にも興味など持たず、そしてフィリピーナといえば昔TVで聞いた「ジャパユキ」という言葉が持つ怪しげなイメージが先行し、偏見さえ持って生きていたに違いない。
フィリピンパブなどといういかがわしい場所には行くものかと、お高くとまっていた可能性もある。

しかし最初に様々な偏見を持っていた人たちと触れ合うことで、僕は人種や生活スタイルが違っても、みんな同じ人間なのだなぁと理屈ではなく心や肌でそれを感じるようなっていた。
偏見というものが如何に自分の世界を狭くしているのかを知り、差別というものを心の底からいやらしいものだと思うようになっていた。
そう、顧客のアメリカ人がフィリピーナを見下していると知ったとき、僕は彼らを心底軽蔑したし、イギリスの顧客がフィリピン工場のスタッフを下僕のように扱った時には、僕は食ってかかりたい衝動を必死で押さえ込んだ。

かつて自分が上から目線で見ていた人たちが、実は自分よりもはるかにたくましく、そして自分よりもはるかに広い心を持った尊敬に値する人々であることも知った。


とにかくリンとの出会いがきっかけで、僕は様々なものを失ったが、今はモナとベルとその家族、そしてこれから生まれてくる子供を得ようとしている。
それ以外にも、自分の心をきっと豊かにしただろう無形の財産をたくさん得た。
そしてなんとなくであった自分の気持ちや考えを、僕はこのブログに書くという作業を通してきちんと再認識することができた。


それまでブログなどはやったことがなかった。
他人のブログも一度も見たことがなかったので、ブログって何?というレベルであった。
ブログの発行の仕方をインターネットで調べ、とにかく何か原稿を起こして発表してみようというところからスタートした。

最初はこのような長編になることも全く考えておらず、思いついた内容を日々更新していけばよいのかと思っていたのだが、それだと続かないことに気付き途中からきちんと物語風にしようと思った。
タイトルナンバーの前にリンと付けたのも、構成を最初から考えていなかったためで、読者の方には、なぜモナの話が中心になっているのにリンなのだと思った方もいたに違いない。

しかしタイトルナンバーの前の「リン」という文字を外さなかったのには訳がある。
それはモナとの結婚を決意した後に、リンとのコミュニケーションが再開したからである。
もちろんそのコミュニケーションについてはモナに了承を取っていた。
リンとのやり取りの内容については、モナにも正直に話していた。

そして僕は、リンと最後にきちんと話をすることができた。
それを紹介し、僕の中でリンと本当に決別できるようになるまでの話をリンの稿としようと考えていたのである。

僕はこの物語を書きながら、当時と同じ気持ちになりずいぶんとリンのことが恋しくなった。
どれだけ彼女のことを愛していたかも思い知った。
そしてずいぶんと時間が経過してから、リンもやはり僕に対して、本当の愛を抱き続けてくれたのではないかということに気付いた。

同時にモナとの出来事を書いているときには、無性にモナのことが愛しくなった。
この原稿を書きながら、思わず突然モナに電話を入れたこともあった。
普段話しをするときにはスカイプしか使わないので、モナに「どうして電話なの?」と聞かれ「突然声が聞きたくなったから」と答えると、彼女は「アコがいなくて寂しいか?」と嬉しそうに答えていた。


振り返ると、リンの愛は「静」で、モナの愛は「動」だった。
リンが貫いた「静」の愛は時として分かりづらかったが、しかしそれもモナの愛同様、深いものだったような気がする。
僕はこの先の自分の生涯をモナに捧げると強く決意している。
この先「静」の愛についてとやかく考察する必要もなさそうであるが、読者の方にはまだまだ参考になるケースもあるのではないだろうか。


今後モナとの結婚生活で僕の中に何か迷いが生じたら、僕はこのブログを読み返そうと思っている。
どのようにモナのことを愛し、どうして結婚しようと決意したのか、これを読み返せばきっとすぐに思い出す。

リンはモナのことを毛嫌いしているが、モナの性格は誰からも愛される可愛らしいところがある。
川口さんも中華レストランのマスターやその仲間達も、みんなモナの大ファンである。
モナの話し方や、しっかりとした意見、ずばり物事を言っても嫌味がないところなど、それは彼女の人徳だと思われる。
だからお店で働いていたときには人気があったし、ガイドの仕事でもリクエストのリピートが多い。
特に女性客にモナは気に入ってもらえるようだ。

彼女はたまに爆発すると怖いところもあるが、それはきっとビコールの女だからではないか。
ビコールの女は一途で、しかも愛する人に裏切られた時には恐ろしい行動に出るというのが、フィリピンでは有名らしい。
しかし僕は、そんな芯の強さもあるモナを信頼している。
優しいだけでは困難が訪れたときに、二人で乗り越えられない。
だから僕は尻にひかれてもいいと思っている。

モナが面白いことを言っていた。
僕はモナと付き合ってから一貫して、彼女に対して強気だった。
言い方を変えれば冷たかった。
しかしモナは、冷たくされた方が自分はいいのかもしれないというのだ。
東京のおじさんのように、いつも「愛してる」と言われると逃げたくなってしまうらしい。
「あなたはいつも冷たかったから、アコはずっとあなたを追いかけてこれたのよ」
これがモナの持論である。
しかし僕が「それじゃこれからもずっと冷たくし〜よ〜っと!」と言うと、「もうアコのこと泣かせないで」と言うから、彼女も良くわかっていないのが正直なところだろう。

そんな話をされながらも、結婚したら実は彼女の方が強いのではないかと恐れている。
僕の強気はいつも口先だけだが、それに引き換えモナはいざとなると真の強さを発揮する。
しかも住む場所はアウェイのフィリピンであるから、僕は下手にでておかないと捨てられたら生きていけない。
だから僕はきっとモナの尻にひかれると思っている。
しかしそれが夫婦円満の秘訣という話もよく聞くので、それはそれで良しとしている。

まずはできるだけ早く正式に結婚をしてあげなければ、日々おなかが大きくなるモナや彼女の家族の世間体が保てない。
とにかく仕事で身動きができない状態になっているが、もうひとふんばりしフィリピンに行こうと思っている。
さてこの先どうなることやら・・・。
僕の人生放浪は、おそらくこれからが本番になるのではないだろうか・・・・。


-------------------------------------------------------------
ひとまずこれで「リン」の稿は終了します。
最初は一日のアクセスが100を越えたことで喜んでいましたが、いつの間にかそれがその10倍、20倍と増え、本当に大勢の方に読んで頂きました。
そして温かいコメントも多数頂き、感謝の念に耐えません。
心より御礼申し上げます。

フィリピンでの結婚生活、仕事、出産などについては、今後もブログを通じて皆様にお伝えできればと思っておりますが、基本的にはそれらを2009年9月中頃から再開したいと考えております。
それまでは不定期にアップをしながら、この先どのようなスタイルで書きつないでいこうかを考えたいと思っております。

もし時間があれば、ここまで書いてきた内容を少し整理したいとも思っていますが、果たしてできるかどうか・・。

最後に子宮ガンになったマリーがどうなったのか・・。
彼女は結局子供を諦め、子宮の摘出手術を受け快方に向かっています。
今はかつての元気を取り戻し、この夏休みにはお姉さん家族と一緒にフィリピンへ一時帰国するようなことを言っておりました。
まだ予断を許せない状況ですが、明るさを取り戻した彼女にほっとしています。


以下に付録としてリンとのやり取りの一部を紹介します。
これは僕がモナと結婚を約束した後に、リンと話をした一部です。
(リアリティーが損なわれるので訳はつけません・・あ〜こんな感じで話をしてたんだなぁと思って下さるとよいかと・・)

※お互い歳を取ったねという話から、文中のhof hof hofというのはおばあさんの笑い方を、hyua hyua hyuaというのはおじいさんの笑い方を真似て、お互いふざけて使っています。

Lyn: can i ask?
Mark: yes
Lyn: what is your feeling now for me
Mark: hyua hyua hyua hyua hyua hyua
Mark: even if i still love you, i cant be back you...
Lyn: why your marreid now?
Lyn: hof hof hof
Mark: no im still single now..
Lyn: so it means you still love me?hof hof hof
Mark: honestly i say im not sure if i still love you or not...
but you are still spesial person for me.
Lyn: he he
Mark: so i never forget you
Mark: i always worry about you
Mark: thats true
Lyn: oooh why
Mark: hyua hyua hyua
Mark: dont let me tell you any more!
Lyn: just tell me
Lyn: its free
Mark: hyua hyua hyua i dont think so, fainaly it will be very expensive
Lyn: ha ha ha

Lyn: you know what i miss your care when i was with you i was very happy i dont have problem i thank you for that experience in my life
Mark: thank you very much for saying such that...
Mark: really thank you
Lyn: yes i felt so comfortable i always had good sleep when i was with you im not worried about evrything for tomorow coz i know when i wake up i had no problem coz your always there to help me
Mark: yes
Lyn: i do love you but im sorry if you dont know that i know i was controlling my feelings i was just very confident that you love me much
Mark: yes , thats right
Lyn: i dont just show you my all feelings coz i will just hurt myself i will do that coz i know someday you will find someone
Lyn: yes i know i feel your love
Lyn: thank you for that moment
Lyn: my life now is very different
Mark: why you thougt that i would find someone?
Mark: before i thought i got marriage with you in seriously
Lyn: coz you always told me you dont feel my love
Mark: yes,sorry...that was my fault
Mark: now i really think that was my fault
Lyn: anyways im happy we had good relation now



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カテゴリー:国際恋愛
エントリー:リン120 後書き
この記事へのコメント
ロングストーリ、お疲れ様でした。

読みながら、私の彼女にどう対処、向かうかという事にについて参考になりました。

書籍のような形で、改めてじっくりと読みかえしてみたいと思っております。

再開を楽しみにしております。
Posted by patrick at 2009年08月07日 08:18
長い間、ご苦労様でした。
Markさんには本当に激動の数年間でしたね。でも今は本当の幸せを手に入れようとしていることと思います。
いや、もしかしたら、激動の時も、それはそれで幸せだったのではないでしょか?その時は地獄だったかもしれませんが。

先日、フィリピンのことを調べていて、フィリピンでの起業のページを読みました。中に、「フィリピンではナンバーワンを目指さずにオンリーワンになれれば成功する」様なことが書いてありました。
また、「特に専門の知識は不必要、優秀な人材が幾らでも安く調達できるので、それをうまく使えることが重要」と書いてありました。
あぁ、これは面白いなと思いましたが、自分には多分ムリです。でも、一時は管理職に就き、フリーで戦ってきているMarkさんなら彼の地でもきっと成功するのではないかと思いました。
すでに、モナさんという優秀な人材が既にいますし。。。

これからも楽しみにしていますので、ぜひぜひいろいろなことを書いていってください。
東京のおじさんのことも気になりますし。。。(笑
Posted by ritz at 2009年08月07日 11:52
>patrickさん
読んで下さりありがとうございます。
また少しは役に立ったのかと思うと嬉しい限りです。
patrickさんにもフィリピーナの彼女がいるのでしょうか・・。
二人のシチュエーションがわからないので的を得ているかわかりませんが、無理をせず、正直に相手と向き合うというのが肝要かと・・。
それが自分の経験から得た教訓です。
今後も宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年08月07日 13:25
>ritzさん
色々激しく動き回っている時には、大変でも充実していました。
でも借金問題の時には苦しかったですよ(笑)
それでもこうやってブログに綴り公表できたということは、それなりに立ち直ったということですかね。

フィリピンでは起業などという大それたことは考えずに、とりあえず地道に生活のベースを築き上げたいと思います。
幸いサポートして下さる人(長年仕事で付き合いのある社長さん)もいて、現地の生活の件で具体的なありがたい提案をいただいたりしております。
ちなみに恋愛は今後、オンリーワンを貫き通す覚悟です。パロパロはだめですね、やはり・・(笑)

東京のおじさんが気になる方って、他にもいらっしゃるのですかね(笑)
最後は彼の本当の気持ちが少しわからなくなってきました。
以前は超純粋な愛が彼の行動を引き起こしていたと思っていたのですが、最後は一回だけやらせろみたいなことを言い出す始末ですから・・。

彼はエレナと連絡を取り合って、手引きをお願いしていたようですが、モナがフィリピンに来ても絶対に合わないという強い意思表示をしたために、訪比を諦めました。

相変わらず酔っ払った時に電話をし、結婚や体の関係を強要しているようですが、最近は電話の回数もめっきり減ってきているようです。

こっそりとフィリピンに行き、遠くからモナを見ているなどということも話たりするそうなので、もし何か事件でもありましたらまたご報告しますね(笑)

今後とも宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年08月07日 13:54
ブログタイトル「人生放浪」と多少違和感のある読み物という読後感想です。けなしている訳ではありません、私には深く心底に届くラブストーリーでした。
Markさんの思いは、安定した日本国内会社の管理職コースを離れてしまって、異次元の人生に突入してしまったことから、そういうタイトル付けになっているのかもしれません。

比国滞在のまま対価を得られる職・仕事は今後の最重要課題。まだ経済動向も明瞭な回復となっていませんが、英語力がかなりおありになるようですし、ツテをフルに使って探して下さい。
こと私は英語がだめなので、国内でダメだからといって海外に職を求めることができません。Markさん、是非にがんばって下さい。

付け足しで・・
現在、日本在留のシングルママ達はとてもたいへん。不景気で夜の勤めの給料ダウンと昼間のアルバイトの激減で、三年前に設定した彼女たちの収支が狂いだしているようです。
日本人向け求人紙を持って行ってやって漢字を読んであげたり・・忙しく?なりました。
やはり持続的な安定収入が一番。数年間比国人に関係してみると、結局、この壁が最も大きいという印象です。
Markさんもモナさんも、人生の放浪から建設
へと9月以降は入られることと思います。
お元気で。
Posted by 群青 at 2009年08月07日 14:01
>群青さん
いつも読んで頂き、そしてコメントを頂きありがとうございます。
日本在留のフィリピーナさんたちも、みんな苦労しているようですね。
お客さんがめっきり減ったという話をよく耳にします。
たしかにサラリーも減ったようですね。
でも彼女達はよくがんばりますよ・・。
昼も夜も働いて国にお金を送金しているのですから。
いつ寝るの?って訊くと、日曜日は何もしないで寝だめをするそうです。
僕もそのがんばりを見習わないといけないなと、いつも思っております。
今後もぼちぼち更新しますので、時々は覗いて見てください。

ここまでのストーリーを見守って頂き、本当にありがとうございました。
Posted by Mark at 2009年08月07日 18:19
markさん、長編お疲れ様でした。

このブログは、『読者』という立場で更新を楽しみに待っていたはじめてのブログです。

長編連続ドラマを見るように読ませてもらいつつも、こうして筆者にコメントを送って読んでもらうことができる。なかなかいいもんですね〜。

付録のリンさんとの会話を読んでいると、今までmarkさんが伝えてくれた様々なお話が甦りました。スクロールしていくと
エンドクレジットを見ているようでした。

いや、映画化されたらいいのに〜と
密かに希望しています。

それから、女性として母として、
モナさんのことが気にかかります。

11月には喜びの報告をお待ちしています!
Posted by みーぼー at 2009年08月08日 12:00
生まれて初めて、ブログへのコメントをさせていただきます。もし、何か失礼がございましたら、どうかお許しください。
私自身の反省も含め、短絡的な発想により色眼鏡で見られがちな対象を、ご自身の経験と周囲への真摯な想いと考察により、丁寧な文章で誠実に綴っておられ、タイトルへの興味本位(お恥ずかしい限りです)で最初に拝見した時から、虜になりました。
私自身、あまり人に自慢出来ない紆余曲折の人生なのですが、2年程前から国際通信関係の仕事に関わり始め、海外、特にアジアパシフィックエリアの方々とは一過性の海外旅行とは違う経験を持つことが出来、色々なことを考えるようになりました。
そんな私は、Markさんの生々しいご経験とお気持ちを、飾らない言葉で正直に語られる文面を読むにつけ、まるで、人間的な弱さを持ち合わせ、それなりに失敗も経験された、とても信頼している好きな先輩の話を聞いているような気がしていました。
支離滅裂な文章になってしまい、申し訳ありません。
Markさんご自身にとって必要であるなら、これからも魅力的な先輩の話を聞かせてください。
ありがとうございました。
Posted by h2 at 2009年08月08日 13:21
>みーぼーさん
ありがとうございます。
最後の英文のやり取りは、まさにエンドロールをイメージしてつけときました。

フィリピンでは出産時に、夫が分娩室に入れるそうです。
モナは今から、産む時にはそばにいて欲しいと言っていますので、実況中継のような報告ができるかもしれません。

どうかその時まで、このブログの事を忘れないで下さいませ。
今後とも宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年08月08日 20:37
>h2さん
嬉しい限りのコメント、本当にありがとうございます。
何か楽しそうな仕事をしておられるようで、羨ましいですね。
アジアの人々は素朴でかつ優秀な人が多いのですが、中には変な人もいるし、危ないところもたくさんあるので気をつけて下さい。

まだブログを終了したわけではありませんので、今後とも宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年08月08日 20:56
お疲れ様でした。
一段落という事でブログの更新が止まりましたね。
次のステップへ向かっての準備期間ですね。
Markさんの幸せを心から願いたいのですが、日課のブログ閲覧が出来ず少し寂しいですね。

また近況でも読めると嬉しいです。

何はともあれ、楽しいストーリーをありがと!
Posted by ジェンさん at 2009年08月09日 23:58
>ジェンさん
日課とまで言っていただき、本当に感謝です。ありがとうございます。
とりあえず一時休止ですので、再開した折には、また宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年08月10日 01:48
長いストーリー、タイトルの放浪記の意味がよくわかりました。失ったもの、得たもの、人生は試練ばかりではないようです。自分自身の20年に及ぶフィリピンとフィリピン人との関わりをあらためて考える契機になりました。再開を期待しています。
Posted by kingfisher at 2009年08月10日 11:54
>kingfisherさん
僕の人生とて、他人が見ると「お前何をバカやってんだぁ」ってことになるかもしれません。しかし考え方一つで、その見方がガラッと変わるんですよね。ですからおっしゃるとおりに、どんな人生でも試練ばかりではないと思います。
このブログでは、全体的にはフィリピンやフィリピン人のすばらしい一面を紹介したいという想いを持ちながら書きました。
しかしあまり偏ってはいけないと思い、少しバランスも考慮し、事実に沿いながらも紹介記事を選び書き方を調整しました。
後は読者の方がどのようにそれを受けとめてくれるかです。
kingfisherさんのように、考える契機になったとおっしゃってくれること、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今後も宜しくお願い致します。

Posted by Mark at 2009年08月10日 15:03
マークさんお疲れさまでした。
ひょんな事から、顔も知らないマークさんと、私の知り得ない世界の話に引き込まれ、コミュニケーションがとれる事が不思議な感覚のままです。
私がこの放浪記におじゃましてしまうのは
きっとフィリピンとか日本とかそいう事以前に「愛」がテーマだから私にも共感したりできたのだと思っています。
「愛」は国境を越えるのだなぁって
そして女性はいつも魅力的だなって
最後にリンさんとの文章で終わっている所が私はとても好きです。
私はこの物語は、リンさんへのプレゼントでありモナさんが入れない何かがマークさんとリンさんの間にあった事を形にするもののような気がします。
これからお互いが幸せになって行く事を前提に
リンさんへと贈られた最後のラブレターのような気がしてなりません。
Posted by okuram at 2009年08月11日 03:07
>okuramさん
ありがとうございます。さすがに恋を追い求めるうら若き乙女ですね。
リンへ贈ったラブレター・・そうかもしれないですね。言われてみてハッとしました。
そもそもこれを書き出したのは、リンに対する気持ちがきっかけですから。
リンがこれから僕以外の人を愛して結婚しても、彼女は僕の中では永遠に特別な人であり続けると思います。それはリンも同じなのかなと、彼女との最後のやり取りで思いました。
最初はそんな気持ちが、モナに対する裏切りのような気がして後ろめたい気がしたのですが、決してモナを裏切っているわけではありません。
それがあるから、僕は今後決してモナを泣かせることをしないと強く決意できるのです。少し分かりづらい話かもしれませんね。
とりあえず「それが大人の恋というものだよ(笑)」ということにして、一旦幕を引きますね。
また再開するので、時々見に来てくれると嬉しいです。

Posted by Mark at 2009年08月11日 03:29
Markさんへ

はじめまして、私はMitsuと申します。
今回、Markさんの人生放浪記を拝見しとても感動しました。
ご自身の恋愛をここまで綴り上げたことの素晴らしさと、私自身の体験にある、Markさんの一つ一つの文章や会話すべてが、私の古い記憶を呼び起こされた気がします。

国際恋愛の難しさにある、言葉の問題、文化、生活、環境、距離等々果てしない困難があり、それを乗り越えながら克服する厳しさ、ただでさえ仕事に追われる日本人が何故そこまでして、フィリピーナと恋愛し、振り回され結婚するのか? やはり体験しなければ解らないでしょう。
もし、苦労せずお互いの気持ちを理解出来なければ破局あるのみです。

ここで少し自己紹介させて頂きます。
20年以上前、フィリピーナを見下していた私は、友人に無理やりフィリピンパブへ連れて行かれ、その後フィリピンへ旅立ちました。 そこで初めて快楽を味わい、年に2〜3度のフィリピンめぐりをするようになり、恋人ができ、リゾートへ行き、騙され、追っかけ、恨まれ、逃げると言った一般的なフィリピンでした。 しかし、一人で来たフィリピンで空港から女にすっぽかされ、恐怖の中たった一人で言葉も解らず2週間さ迷い歩き私の人生が変わりました。
約10年、日本とフィリピンを往復し、その後、会社をやめ、11年間、タガイタイの近くで家族4人暮らしてます。 もうじき51歳になりますが、まだまだこれからです。

Markさんの人生放浪記を読みながら、その中に自分の過去と重なり合う場面が、次から次へと出てくるのに驚き共感しました。 文中にあるフィリピーナ特有の言葉、行動、考え、陽気さ、わがまま、気まぐれ総てが、懐かしく思い起こされます。
そして、「運命の人」ですが今では私もこの言葉を信じます。 Markさんの運命の場所は私の妻の最後の日本だった所です。

フィリピーナの恋人ができ、若くて綺麗で舞い上がり自分を見失う。 その後には崖から突き落とされ、連絡も取れず不信感を抱き、言葉だけでは解らない愛を追求し苛立ってしまう気持ち、良く解ります。 Markさんは優しく厳しいがゆえ、仕事では簡単に切る事が出来ても、愛した女性を切る事が出来ない、それはフィリピーナを愛し、家族と行動して、フィリピンの中を見てしまった、日本には無い不思議な世界を・・・。
言葉だけでは総てを表現できず、単純かと思えば、何を考えているか解らない、その都度変わるかみ合わない歯車。

「・・・フィリピ−ナの言動は、時には僕を困らせ悩ませるのだが、しかしそれが飽きを感じさせない刺激になっていたように思われる。自分の想定を超える出来事で混乱していることを、実は楽しんでいたように思える・・・」

いくら強く生きていても人間の心は弱い、それを癒してくれる人、場所を探す。それが日本にはなく、フィリピンにありフィリピーナだった。 人間の心にある好奇心、冒険心、愛、これらがフィリピーナによって自分を変えてしまった。 日本では忘れられた古風で純粋な心がここにあった。 今まで体験したことのない世界、何でこんな小娘に振り回されるのか、自分自身が情けなくなることも多々あるが、これらの総てが新鮮であり刺激的である。 しかし、そこで自分の考え、意思を突き通すと相手を不幸にしてしまう。 総ては自分の責任なのだが・・・。

この人生放浪記によって自分の過去の思い出、罪を改めて認識し考えさせられました。 ここに住むようになり少々慢性化した自分を改め直し、今後の生活を見直したいと思います。

Markさんも今頃は結婚され、新しい命を宿した奥さんと人生を送ることと思います。 奥さんの持病もあり気が気ではないかと思いますが、皆さんのご健康とご活躍をお祈りいたします。

感動のあまり私的なことまで記しました、失礼がありましたらお詫び致します。
Posted by mitsu at 2009年09月10日 09:31
>mitsuさん
はじめまして。素晴らしいコメントをありがとうございます。しばらくブログから遠ざかっていたもので、レスポンスが遅くなりました・・申し訳ありません。
mitsuさんのコメントを読んで、僕の長い物語のエッセンスが、短く的確に要約されていることに驚きました。「 」の中は、僕の文でしたっけ?いやぁ、ほんとにそうだよと思いながら、あれ?なんて思ってしまいました(笑)でもコメント全体を読んで、mitsuさんが本当に共感して下さったことが伝わってきます。心からお礼申し上げます。
もう11年間もフィリピンで暮らしているのですね。大先輩ですね。是非ご指導頂ければと思います。これからも宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2009年09月12日 03:29
お疲れ様です。
2日で読み切りました、面白かったです。
自分もマニラに来ていて、フィリピンに対する印象は共感できる部分が多かったです。
少なくとも、主観的な思いに自信を持てました、ありがとうございます。
(ここから先は読んでませんが)ちょうどそろそろご出産の時期でしょうか?
どうぞ末永くお幸せに。
Posted by M at 2009年11月17日 03:19
>Mさん
2日もかけて読んで下さりありがとうございます。
何かしらの参考になったとすれば幸いです。
また時間があるときにでも、当サイトへお越しください。
宜しくお願い致します。
(その後のことについては、今取り込み中で丁度ブログを休んでいるところですが、そろそろ経過報告を出す予定です・・)
Posted by Mark at 2009年11月19日 19:21
Markさん、2年前のブログへのコメント失礼いたします。

日比国際恋愛シリーズ120編、丸一日食事も忘れて一気に読ませて頂きました。
「愛」を追い求める中で、金銭問題、怪メール事件等々、私の想像を超える苦しい思いをされてきたのですね。その苦しみから逃げずに、どこまでも誠実に、そして真剣に歩んでこられた姿に感動を覚えました。
特に、モナさんのご両親に結婚の承諾を求められたときの言葉にはグッときました。深い悔い改めの心と、更に深い「愛」を感じました。

現代の日本人よりも、フィリピン人の方が「愛」「礼節」「親切」「ひたむきさ」といった資質をよほど大切にしているのでは?という趣旨のことを幾度も指摘されていました。小生はフィリピンにはまだ行ったことがないのですが、マレーシアのペナン島に3回出張したときに現地の同僚たちに大いに助けられたことがあり、おっしゃることがとてもよく伝わってきます。
記事の中で、多くの日本人が抱くフィリピンに対する偏見を嘆き、またフィリピン人を見下す欧米人の態度を憤っておられることも印象的でした。小生は9歳から14歳まで、父の仕事の関係で米国南部の田舎町に住んでいましたが、父から『日本国の代表としての矜持を忘れるな』と常に言い聞かされていました。海外に出たときは現地の人たちに対してどこまでもrespectをもって接さなければ、と改めて思わされます。

現在、いろいろなことがあり勤務先を休職中です。いわゆる「帰国子女」(死語かもしれませんが)として日本社会のいびつな面を味わい、日本企業と外国企業の双方を体験した果てに、40歳にして「我が青山(せいざん)は海外にあり」との思いを深くしています。フィリピンへの永住を決意された記事を拝見し、新たな挑戦への勇気を頂いた思いです。

May God bless you and your family!
Posted by Huey at 2011年08月02日 19:10
>Hueyさん
初めまして。コメントをありがとうございます。
フィリピンも住んでみれば、いろいろとあり、僕も多くの文句をずけずけと言ってきましたが、respectについては同感ですし、どこに行ってもそのような気持ちを持っている日本人と一緒させて頂く時には、安心感を覚えます。


僕も長く日本の大手企業で働きましたが、日本の会社は本当に窮屈ですね。
海外のお客様と接する機会が多かったのですが、いつも自分たちの働き方と比べ、海外企業の方を羨ましいと思っておりました。
しかし日本は、日本式をこれまで同様続けていくことができるのだろうかと思っております。
これから日本は、しばらく苦しい環境にさらされるのではないでしょうか。
この予想が外れる事を祈っておりますが、会社も個人も、もっと海外に目を向け、選択の幅を広げる必要性が高まるのではないだろうかと危惧します。

どこでも働け暮らせる人は、やはり強いと思われます。
そして海外生活を経験された方には、何か一皮むけた強さを感じます。
当ブログで、新たな挑戦への勇気をもらったという大変嬉しい言葉を頂きましたが、これからもHueyさんが頑張っていかれることを、心よりお祈りしております。
Posted by Mark at 2011年08月02日 20:02
Markさん、早速お返事頂きありがとうございます。

『日本は、日本式をこれまで同様続けていくことができるのだろうか...日本はしばらく苦しい環境にさらされるのではないか』
現在の危機的な状況が『「日本的なやり方」は人を幸せにするか』を根本から見直す機会になることを願っています。我々が中国の覇権主義を警戒するあまり、また政府・議会・電力会社に対して怒るあまり、より大きな問題から目をそらす結果にならないことを。

中国といえば、震災後に大陸の某大都市に出張する機会がありました。
日本人駐在員たちが夜の飲み会に案内してくれたのですが、日本人ばかり集まる居酒屋での1次会、日本人向けKTVでの2次会の後『一発抜きに行きませんか?』と誘われたのには閉口しました。
『すみません、それだけは勘弁して下さい!』と最悪の事態は何とか免れたものの、帰国後に連絡をくれた駐在員(東京でお世話になった先輩)から『君には「堅すぎる」という評判が付いているよ。こっちに来たら、付き合いは断ってはダメ』と言われてしまいました。
その後、勤務先との様々な価値観の不一致が表面化して現在に至っています。

Markさんは出会われた一人一人のフィリピーナに、金銭的・社会的・精神的に相当な苦労をしながら精一杯の誠意を尽くしてこられましたが、「女性との接し方」が日本男子の、そして日本という国自体への評価を大きく左右することを、海外にあっては特に強く自覚しなければ!と思わされます。

モナさんはお元気ですか?彼女のような奥さんを持てるMarkさんを羨ましく思います。お子さん共々、どうぞお元気で!
Posted by Huey at 2011年08月02日 22:26
>Hueyさん
君は堅すぎるですか・・。
さも日本的なやり取りですね。
欧米の人は、そのようなことを一切他人に強要しないことは、Hueyさんならよくご存じでしょう。飲み会でも酒が嫌いな人は、最初からソフトドリンクを堂々と飲み、それが当たり前ですし、ここフィリピンでも周囲はみな酒飲みで僕も酒を勧められますが、一言断って終わりです。
ましてやその後のお誘いの件は、当然各自の好き好きで、自由なのが当たり前です。

しかし、日本ではそのような文化があちらこちらで見受けられるのも仕方なく(最近は少し変わってきましたが・・)、自分が気にしないようにする事が肝要かと思われます。
僕も酒が好きな方ではないので、若い頃は苦労しました(笑)

どの国にも善し悪しがあり、日本の過ごし易さは、アベレージとして相当高いと思われます。
また、フィリピンで見ている限り、日本人の女性に対する接し方は、紳士的で情があり、これも平均的には高いレベルです。
だからフィリピーナに日本人は人気があります(鴨にしやすいということも含めて・・笑)

個々にみれば当然そうではない人もおられるでしょうが、そのような人はどこにでもいるもので、やはりこちらが気にしないようにするしかないでしょうね。
そのような人は、自分自身で自分の視界を狭め、世界を狭くしている可哀そうな人・・くらいに思っていれば良いと思います。
(実際にそうだと思います)

最近の日本企業では、楽に儲かるところは別として、結局仕事ができる人間かどうかを見て評価する傾向があります。同時に、人徳があるかどうかも、無意識に、相当重要なウェイトをおいて見られています。
この二つが重要であり、それ以外のことは、その場の戯言に過ぎません。ですから気にするだけ損だと思われます。

モナですが、元気にしていますよ。
旦那と子供が傍にいるだけで幸せな人ですから(笑)
それを強く感じる時は、僕も幸せですが(笑)
同時に責任の重さも感じます(汗)
Posted by Mark at 2011年08月03日 09:02
初めまして、今日はMarkさん。

既に2年前に書き終えたBlogへのコメントを今頃致しまして申し訳ありません。

Manila在であり、初めてのCebu出張でCebu情報を得るため「セブ」でInternet検索をした所、MarkさんのBlogに当り、「初めてのセブ編」「セブ編」「国際恋愛編」と一気に読み終えてしまいました。現在は「フィリピン生活編」を最初から読ませて頂いております。
まさに、Markさんの自叙伝の重要な一節をなすセブでの出会いであり、今の結婚に繋がる苦悩の時期であったと思います。

それに感銘を受けた事、Manila在が2009年9月に始まりそれが新たなモナさんとの生活のスタート時期と一致している事(同年の9-10月の台風襲来は今でもとても印象に残っています)、タバコ市も仕事の関係でLegaspi経由空路で2回の出張経験があり目に浮かぶ場面もある事、フィリピン人の温かさが理解できる事、などなどの理由があり、こうしてコメントを書かせて頂きたくなった次第です。

今後こうしてコメントをさせて頂くか否か今は良く分かりませんが、これからもBlogを楽しみに読ませて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
Posted by Guapo at 2011年08月05日 17:51
>Guapoさん
初めまして。コメントをありがとうございます。
既に皆さんから忘れ去られたと思っている記事へのコメント、実は結構嬉しく存じます。

お名前がGuapoさんということで、ビサイヤのハンサムさんという意味ですね(笑)
まだ少し、ビサイヤを覚えております。

タバコ市に御出張したという件、驚いております。この辺で出張と言えば、大所はそれほどないので、何となく察しがつきますが、それが当たっているかどうか、自信はありません。

もし再びタバコに来る機会がありましたら、是非声をおかけ下さい。
ブログに何度か登場した、チープで安いだけが取り柄の和食レストランでもご案内致します(笑)

今日は先日の台風で大きな被害を受けた隣町を見てきました。
学校が土砂に埋もれ、市役所ではよごれた書類を乾かすために、表に並べておりました。
お金の無いフィリピンですから、復興作業はほとんど人力で進めているようで、まだまだ時間がかかりそうでした。
特に学校は痛ましく、僕がお金持ちであれば、ブルドーザーの一つや二つを手配して、助けてあげられるのにと思ったりしました。

Cebuも最近は渋滞が激しく、昔の長閑さが大分薄れましたが、それでも良い街です。
僕は未だにCebuが好きで、懐かしくて仕方ありません。
そのうち家族旅行で、Cebuに行きたいと思っております。

マニラ在住とのことですが、どうか気を付けて下さい。
こちらこそ宜しくお願い致します。
Posted by Mark at 2011年08月05日 18:35
今日は、Markさん。
ご返事、有難うございました。

私メのタバコ市出張は、たぶんMarkさんの想像とは異なるような気がします。ある理由があっての学校訪問でしたから。次回はいつになるのか、未だ掛かりません。

毎年、台風の被害、豪雨による洪水の被害の繰り返し。インフラがしっかりしていないフィリピンでは仕方ないという気持と、同じ災害を繰り返す事への日本人としての苛立ちがいつも交錯しています。

「国家の将来は、教育で決まる」はずであり、将来のある罪のない子供たちだけは、何とかしてあげたいと思います。しかし国家より個人の収入を優先するこの国では、今の国家制度を根本的に180度変えていかないと、子供たちの、あるいはこの国の将来は危ういものになってしまうような気がしてなりません。

人のBlogにコメントなどと大そうな事がこんな風にできるとは思っていませんでしたが、自分の想いを綴る事、PCを通して見知らぬ人と会話できる事はそれなりに心地良いものだと感じている、今が不思議な気分です。

何か感じるものがあれば、コメントさせて頂きたいと思えるようになりましたので、宜しくお願い致します。

Posted by Guapo at 2011年08月08日 11:30
>Guapoさん
先日の記事でも、タバコシティー隣町の洪水被害を紹介しました。
悲惨です。これを繰り返す行政や政府とは、一体何かと、憤りを感じます。
人の国のことながら、この国の議員は何をしているのだと思います。

「国家の将来は、教育で決まる」
おっしゃる通りです。

この国は、教育制度を含めた国家制度を、全面的に見直す必要があるだろうことは痛感しますが、これもおっしゃる通り、国より自分のポケットに入るお金が大切な人が多すぎます。
これでは難しいですね。前途多難です。

これからも何か気付いたり、お話したいことがあれば、どうぞお気軽に、お願い致します。

僕もブログを始めた当初、そのようなコミュニケーションに、不思議な喜びを感じておりました。
今では個人的なやり取りをしている方が数名おります。
体験してみて、このようなコミュニケーションも、なかなか良いものだと感じております。
Posted by Mark at 2011年08月08日 12:04
こんにちは、はじめまして。

今週、フィリピンに仕事で行くことになり、フィリピンの人達のことを調べている中で、このブログにたどり着いたのですが、今日、1日、ほとんど全部使って、読み切りました、7話+120話!

最初は単なるラブストーリーか、と興味本意で読み始めたのですが、筆力にグングン引き込まれ、しかも劇的に流転していくストーリーと、その時の心情の吐露、そして背景にある考え方の違いの描写が大変面白く、止まらず一気に読ませていただきました。

フィリピンは今まで接点がなく、中国との仕事に散々泣かされて来たので、同じような思いをしないかと調べ出したのですが、今朝よりも今、すごく身近になった感じがします。もっとも、僕は妻子もいるし、お酒も飲まないので、そういうことにはなりませんが(^^)。

フィリピンの方々との架け橋の末端になれるよう、頑張りたいな、と思った次第です。
Posted by ガビー at 2012年01月09日 23:04
>ガビーさん
ガビーさん、こんばんは。そして初めまして。
長い話しを一気に読んで頂き、ありがとうございます。
お疲れ様でした(笑)・・全部を一気に読むのは、本当に疲れると思います。

リンの話を書いた時に、おそらく僕はフィリピンやフィリピン人のことを今の半分も理解していなかったと思います。
これはどこの国に対しても同じで、それぞれ奥深く、理解するためにはそれ相応の期間、そこにはまり込まなければ分かりません。
すると良い事悪い事が次から次へと見えてきて、そこまで気付きあげた概念がふりだしに戻ったりすることもあります。

しかし僕が最近強く感じるのは、良くも悪くも、そこが大好きだということです。
おそらくガビーさんもフィリピンを訪れたら、そこの居心地の良さを感じると思います。
それはそれで本当なのですが、しかし居心地の良さに騙される方も多くいます。
ビジネス上では腹立たしいことも多くあります。
フィリピン人に悪気は無いのですが、それらを十分理解しながら対処する必要があります。
居心地の良さの上に胡坐をかいていると、仕事で困ったことになったり、道を踏み外しますのでお気をつけて下さい(笑)

ちなみに僕もお酒は飲みません(笑)
良き出張になることを祈っております。

わざわざコメントを、ありがとうございました。
Posted by Mark at 2012年01月10日 00:11
Markさん
今から香港、マニラと仕事で行きますが、マニラがすごく楽しみになって来ました。

おっしゃる通り、いい点悪い点があって、仕事上では困ることが多々あるというのは、これはフィリピンに限らず、どこへ行くにも覚悟しています。

実は僕も出張族で、欧米も中国も相手にしていますし、例えばヨーロッパといったって、フランスとドイツでは仕事の仕方が全然違いますもんねぇ。

大事なのはまずはあるがままの相手を受け入れてあげて、相手のいい点悪い点、丁寧に見極め、いい点を伸ばしてあげること、そして同時にこちらサイドを内省してそうかそういうやり方もあるか、と勉強させてもらうこと、ビジネスならそれでお互いがハッピーになればいい、そういつも考えている僕には、Markさんのお言葉の数々は、大変ためになりました。同じ匂いがしました!w

何も知らないフィリピンですが(アメリカでフィリピン系の方々を仕事では見てますが)、ほんと、楽しみ。裏を勘ぐり先々に借りを作りたくない日本人vs気持ちが純粋で計画性はないフィリピン人、というのがありがちな構図になるのでしょうかねぇ。

もし万一、のめり込んでしまい、借金問題やメール攻撃に悩んだ際には、お力をお貸し下さいませw。

では、行ってきます。
Posted by ガビー at 2012年01月10日 06:47
>ガビーさん
レスが遅くなり、済みません。
頂いた時にはすぐに読ませんて頂きましたが、ばたばたしているうちにレスが抜けてしまいました。本当に申し訳ありません。

今頃香港なのかフィリピンなのか分かりませんが、どうかお気をつけて良い旅を・・。
フィリピンの良さを色々発見してくれると、大変嬉しく思います。
Posted by Mark at 2012年01月11日 03:19
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