フィリピーナと共に
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フィリピン生活:カテゴリの記事一覧です。

2011年06月26日

273.不思議

休日はなぜか早い時間にパチッと眼が覚め、今日はもっとゆっくりできる、だからもっと寝たい・・・、と思えば思うほど寝られない状態になる。そして今朝も、仕方なくベッドから抜け出した。
なぜゆっくりできる日ほど、早くから爽快に目覚めるのか、これは昔から七不思議の一つである。

寝る子は・・・とくれば、その後に続く言葉は「起きる」である。(注1)
僕は、めっぽう当たり前じゃないかといった事象に遭遇した時、「寝る子は起きる」だな、と言っている。起きなければそれは死んでいるということだ。
「逃がした魚は泳いでる」(注2)というのも、当たり前だという例えで使えそうだが、僕はこれを、「寝る子は起きる」と区別している。
これは一旦釣られた魚が海に逃げ帰って、自由に泳げることの幸せを噛みしめる時の言葉なので、塀の中の長いお勤めから解放された方々が、しゃばの空気に触れたような時に使う言葉だと思っている。
だから徹夜明けの仕事から解放され、そしてその日が休みだった場合に、両手を背筋と一緒に思い切り空へ向かって伸ばしながら、「逃がした魚は泳いでる〜」などと言って、解放感を満喫するわけである。

さて、起きるのは当たり前だから目覚めるのは良いとして、なぜ休日に限って、いつもより早い時間にぱっちりと目が覚めなければならないのか。
爺になるほどそれが顕著になってきて、いつももったいないと思っている。
天気が良い時など、その気持ち良さに、早起きは三文の得という言葉をむりくり実感し元を取った気分になっている。


七不思議というくらいだから、他にも不思議がある。
僕は基本的に麻雀はやらないが、極稀に付き合うことがある。
素人なので安易な手しか狙えず、それに邁進していると、大体ベテランに手を読まれているようで、良い鴨になる。
一応鴨なりに考え、さてどっちを捨てようかと迷う局面で、「えい!」と決めた牌を捨て次の牌を手元にもってくると、「あ〜、失敗したぁ〜」などということが良く起こる。
僕はこれを、「キルトクールの法則」(捨てると来るという意味)と名付けたが、今では生きている中で、迷ったあげくの決断が、結果として裏目に出ること全体をそう呼んでいる。
実はそのようなことほど印象深く記憶に残り、そう思えるだけかもしれないが、このキルトクールの法則は、不思議と身の回りで頻繁に起こる。
その度に、「あ〜〜・・・キルトクールの法則にはまっているぅ〜・・・」と嘆く。

しかし、あまりにその法則に縛られるという人の話を聞いて、それは世間では「被害妄想」と呼ばれている現象だと診断することもあるから、そのような人には、「被害妄想」と「キルトクールの法則」の違いを良く理解しなければならないと説き伏せる。


さて、僕は現在47歳だから、頭に白い毛が混ざっているのは仕方がないとして、下にも白いものが混ざることは、数年前まで知らなかった。
これについては、僕が良くお邪魔するみーぼーさんのブログで、たまたまそれに関連する記事が出たので、その記事に対する僕のコメントの一部を以下に引用させていただく。

〜ここから、みーぼーさんの記事に対する僕のコメント〜
(冒頭省略)
実は白陰毛、僕にもあるのでつ。
2〜3年前、初めてそれを見つけた時には、ショックどすた。
こんなところも白くなるのかと唖然とし、ハッと気づき脇もチェックしましたが、不思議と脇には一本も白いのがありません。それは今でも同様でつ。
(以下省略)
〜引用ここまで

このコメントには、その後自分でそれを抜いてみたこと、フィリピン妻が抜いてあげると言ったことなどが続いているが、記事の内容が逸れるので詳細は割愛する。
これに対して、みーぼーさんから丁寧なコメントレスを頂いたので、本文と一緒に参照したい方は
http://tumanokokuhaku.seesaa.net/article/211444979.html#comment
を見て頂ければと思う。

さて、このコメントにあるように、頭も下にも白いのがあるのに、脇には無いのである。
・・・非常に不思議だ。
そしてみーぼーさんのコメントレスに、
「隠されている部分の茂みは枯れることがないのに、 そうでない部分は年々寂しくなっていっております」
とあり、なるほど言われてみればそうかもしれない、これも不思議だ、なぜだ・・・と、しばし真剣に考え込んでしまった。
この不思議を解明すれば、いつでも黒々、ボリューム満点が実現できるかもしれない。

ついでにこのコメントレスの最後には、みーぼーさんの貴重な言葉がある。
それは
「MARKさんが言うような夫婦同時にむだ毛の処理は難しそうですが、これもスキンシップですし、妻の立場から言えば、夫への愛、おもてなしの心でございます」
である。
なぜこんな話になったのかは、やはりコメントのやり取り全文を見ていただかないとわからないので、上記URLを参照して頂ければと思う。
僕はこれを読んで、ふーむ、これは「猫にこんばんは」(注2)の精神だなとしみじみと思った。
それは、猫に対してもこんばんはと挨拶するくらいだから、夫婦の間柄においても礼節をわきまえ、いつまでも相手を思う心を大事にしなければならないということだ。
そして僕は、不遜になりがちな自分を戒める時、いつも「猫にこんばんは」を心の中で連呼することにしている。


結局話が逸れているので、軌道を修正する。
不思議と言えば、その類の話しはフィリピンに多く存在する。
勿論それは、日本人の言う不思議であって、お国柄の違いには、お互い多くの不思議が存在するものである。

先日の味覚の違いの話しも、その一つである。
我が家ではほとんど食えない物は出ないが、昔セブで、バーのおねえちゃんたちが普段食べている食堂に、バーの閉店後みんな揃って一緒に食事に行ったりすると、何かに漬け込んだ魚を焼いたものが出てきたりした。
食べようとして口元にそれを持っていくと、何とも言えない独特の臭いが鼻を突く。
フィリピンでは、「腐っても食う」(注4)なのか?と、僕はたいそう驚いたものだ。
なぜこんなものが美味いと思うのか、当時は不思議でならなかった。

それからしばらくし、また同じようなメンバーで同じ場所へ食べに行った。
みんなが美味しいというものをまずいと言っては申し訳ないので、僕は何食わぬ顔で食べていたのだが、そのうちみんながざわざわし始め、テーブルの端に座っていた女性が慌てて僕のところへやってきて、「それ壊れているから食べないで!」と言った。
僕の開いてふさがらなくなった口からは、散々食べた、壊れている物がべろべろと流れ出していた。
それからは、フィリピンでは「腐っても食う」改め、「腐っても出す」なのか?と、以後十分気をつけねばならないという貴重な学習をさせてもらったのである。

フィリピンでの不思議な話は山ほどあるが、それは思いついた際に一つ一つの記事で詳しく紹介した方が良さそうだ。

今日は、朝早くから目が覚めたことに始まった、休日の暇つぶしとも言えるよもやま話にお付き合い頂き、大変恐縮だ。

注1〜4は、言葉、意味、用法が本来と全く異なるので、注意願います。
(注1) 本来は「寝る子は育つ」
(注2) 本来は「逃がした魚は大きい」
(注3) 本来は「猫に小判」
(注4) 本来は「腐っても鯛」

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:273.不思議
2011年06月25日

272.覚悟

大変なことに気付いてしまった。
先日話題に出した、タバコシティーのパレードを見学しに行った時の話である。

その日はあいにくの雨模様で、ベルのパレードが始まる午後1時には、その雨が一段と激しさを増してきた。
それでもパレードを断行するとのことで、僕はモナと一緒にベルを見に行った。

パレードがスタートする集合場所へ行ってみると、大規模な仮装大会でもあるのかと勘違いしそうなくらい、様々なコスチュームを纏った子供たちがわんさといる。
しかもパレードは小学校だけではなさそうで、校内選抜チームと思われる高校生も、そこに混ざっていた。

皆、各学校でお揃いの独自コスチュームを身につけており、ベルの学校はインディアンの衣装と飾りを全身に身につけている。
ベルは頭に羽の帽子をかぶり、手にはアルミホイルで段ボールを包み込んで作った盾を持ってるといった具合である。

女子高生は少しお色気ムードが漂い、衣装やそのカラーは学校別に別れているが、そのほとんどがミニスカートとなっている。
上はビキニのようなドキッとするコスチュームもあり、それはそれで、なかなか目の保養になるほどの露出度であった。

そんな高校生が混ざり、タバコシティー大半の小学生が列を作ってメインストリートを練り歩き、総長1Km以上に及ぶ壮大な仮装行列もどきのパレードが始まった。
生憎の雨模様にもめげず、子供たちはずぶぬれになりながら道路を踊り歩いていくので、僕はバイクを押して、濡れながらそれに付き添って町を歩いた。
同じように付き添う親がパレードの両サイドを占め、更に沿道にはたくさんの見物客が出ている。
モナはベルのすぐ脇を歩いているらしく、バイクを抱えた僕は、パレードの邪魔にならない後ろの方で歩いていた。

タバコシティー一番の大通りである国道は、パレードにより完全封鎖されてしまったので、パレードの前後は相当渋滞が発生したと思われる。
パレードはそのまま、すでに人だかりができている市役所前の特設広場へ向かい、そこで一校ずつダンスを披露することになっていた。
広場は入場してくる子供たちを見るために、すでに大勢の人が詰め掛けており、ダンス会場を見渡せる場所に割り込むのが大変なほどだった。

パレードに付き添っているうちは全体を見渡すのが困難であったが、そこでは一校ずつダンスを披露するので、ずっと見ていれば全体が良く分かる。
子供たちは各校ともよく練習してきたらしく、前後左右が入れ換わる動きや、コスチュームの違う人間が入れ換わる動作で会場の広さをふんだんに使い、見応えのあるダンスが次々と披露された。

高校生の出番になると、子供のそれとは雰囲気が代わり、ダンスも本格的な物になる。
しかも、踊っている女子高生のスタイルが素晴らしい。
何かそればかり強調しているようで読者に誤解を与えそうだが、実際に惚れ惚れするほどなのだ。

このように、時折高校生の出番が回ってくるのだが、そのどの女子高生も、同じようにスタイル抜群で、この町にこれほどたくさんの美形がいたかと、僕は次第に不思議に思い始めたのである。

日本には、日本人離れした顔だとかスタイルという褒め言葉があるが、まさにそれのオンパレードである。もっとも、文字通り彼女たちは日本人ではないのだが、とにかく高校にはスタイル抜群の女性がたくさんいることが分かった。
そんな女子高生を次々と見ていて、僕はハッとあることに気付いてしまった。

そのことに確信を持つため、僕は蟻の這い出る隙間もないほど会場を埋め尽くした人だかりを見まわした。

・・・・ほとんどいない、・・・・おかしい・・・。

高校生にこれだけ美形がたくさんいるのなら、会場にもたくさんの「昔高校生」がいるはずだが・・・・ほとんど見当たらないのである。
しかも圧倒的に多いのが、その高校生のスタイルとは対極にある、お尻とお腹の大きい、やや寸胴タイプの方々である。
年配になると、それが顕著だ。

この意味するところは、つまり変化したと考えるのが妥当ではないかなどと1人で考えながら、雨か汗かわからない、冷やりとしたものが背筋を伝わるのを感じる。

変化したのが事実だとすれば、それほど激しく変化するものなのかという不思議さが付きまとうのだが、もう一つ言えるのは、変化しやすいのではないか、ということだ。
敢えて主語を抜いて書いているが、僕が何の事を言いたいのか、賢明な読者であればお気付きだと思う。
(このブログは、ある方も翻訳ソフトを使い時々読んでいる・・・)

普段からなぜそれに気付かなかったかと言えば、それは、普段の町の中では混ざっているからわかりにくいのだ。目を引く人もいれば、そうではない人もいるということだ。
しかしこうして分けてしまえば、一目瞭然である。

たまたま最近聞いた話に、「フィリピーナ」とか「短い」とか、「賞味期限」なる単語が含まれていて、何て失礼な物言いだなどと思ったのだが、僕は人だかりの中で、その言葉が頭の中を何度も横切るのを、振り払うことができずにいた。

この悪夢のような妄想をできるだけ早く忘れたいと思ってはいるのだが、今、その噂は正しいような気が、激しくするである。

僕は今、しばらく人の多い場所には行く気分になれない。
しかし反面、変わり果てた「ある方」の姿を想像の世界において眺めながら、こうして早めに慣れておけば問題ないはずだなどと、覚悟を決めているような自分がいたりするのだった。

僕独りの中にしまっておこうと思った体験談だったが、ついつい公表してしまった僕にお許を・・・。

いろんな意味で、アーメン・・・。

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:272.覚悟
2011年06月24日

271.英語のお勉強2

暇なのでもう一つ作ってみた。
今日は週末なので、誰かの役に立てば良いのだが・・。
興味のない方、読み飛ばして頂きたい・・。

フィリピーナに人気のある、Maroon5の「This Love」。
とても良い歌だ・・素晴らしい。



I was so high I did not recognize
アイワズ ソー ハイア ディドゥナッ リキンナーイズ 
The fire burning in her eyes
ファイヤー バーニング インナーライズ 
The chaos that controlled my mind
ケアフダ ケンチョロー マー マーインド 
Whispered goodbye and she got on a plane
ウィスパー グッバーィ シー ガッ オンナプレーン
Never to return again
ネバー トゥー リターナゲンー
But always in my heart
オールウェズ インマーハー  ハァ!

This love has taken it’s toll on me
ディス ラヴ ハズ テーキン イッ トー オンミー 
She said goodbye too many times before
シーセィー グッバーィ トゥー メェニィタィ ビフォー
And her heart is breaking in front of me
アー ハッ! イズ ブレェキイン インーフローロミィー
I have no choice cause I won’t say goodbye anymore
アイ ハァブ ノーチョイス コー ザイオン セー グッバエニモー オー・・・・

I tried my best to feed her appetite
アチョラ マー ベスト フィハー アペタィー
Keep her coming every night
キパー カミィ エヴェリ ナイー
So hard to keep her satisfied
ソ ハード キーパ サティスファィー
Kept playing love like it was just a game
オッ!ケプッ プレー ィン ラヴ ライ ゲィンワォズゥ ジャスタゲーム 
Pretending to feel the same
プレテーーン ディン トゥ フィルセー
Then turn around and leave again
タナーラン ダン リヴァゲーン
 
This love has taken it’s toll on me
ディス ラヴ ハズ テーキン イッ トー オンミー 
She said goodbye too many times before
シーセィー グッバーィ トゥー メェニィタィ ビフォー
And her heart is breaking in front of me
アー ハッ! イズ ブレェキイン インーフローロミィー
I have no choice cause I won’t say goodbye anymore
アイ ハァブ ノーチョイス コー ザイオン セー グッバエニモー オー・・・・

I’ll fix these broken things
アイフィック ズィ ブローケンズィング
Repair your broken wings
リペー ユー ブローケン ウィングス
And make sure everything’s alright
エン メィクシュー エヴェィリスィングズ オーーラィ
My pressure on your hips
マィ プレッシャー オンユア ヒップ
Sinking my fingertips
スィーキン マィ フィンガーティップス
Into every inch of you
エヴィリー インチィーオヴユー
Cause I know that’s what you want me to do
コォズー アーノー ダッ!ワッ! チュー ワー ミー トゥドゥ

This love has taken it’s toll on me
ディス ラヴ ハズ テーキン イッ トー オンミー 
She said goodbye too many times before
シーセィー グッバーィ トゥー メェニィタィ ビフォー
And her heart is breaking in front of me
ゥオー ハッ! イズ ブレェキイン インーフローロミィー
I have no choice cause I won’t say goodbye anymore
アイ ハァブ ノーチョイス コー ザイオン セー グッバエニモー オー・・・・

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:271.英語のお勉強2

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