フィリピーナと共に
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フィリピン生活:カテゴリの記事一覧です。

2011年06月24日

270.英語のお勉強

以前、フィリピンの子供は、英語を音で覚えるという話を書いたことがある。
難しい理屈抜きでまず発音を覚え、聞こえた音と実際に身の回りで起きている事象とを頭の中で組み合わせて、意味を身につけていくというやり方である。
(普通の言葉の覚え方)

しかし日本人には、なかなかその環境がない。
しかしながら、一つの勉強法があるので、カラオケでチャレンジする楽しみも含めて紹介したい。

実は前々から、一度このような方法を紹介したいと思っていたのだが、結構面倒なので先延ばしになっていた。
何が面倒かと言えば、読み進めてもらえれば理解してもらえると思うが、英語をカタカナに直すという作業が、とても面倒なのだ。
しかし、英語の発音を習得するのに、この方法はとても有効であると思われるので、本日は敢えて仕事そっちのけで、英語の歌のカタカナ化に取り組んでいる。

幸い今日は朝から雨で、開けた窓から涼しい風がそよそよと入りこみ、気持ちが良い。
仕事をさぼるには絶好の天気と機会だ。

さて、以下の歌詞は、Avril Lavigne(アブリル ラビーン)というロック歌手の、Sk8er Boi(スケーターボーイ)という歌である。

アブリルラビーンの英語は、少し訛り(くせ)があるので、もしかしたらこの例で紹介するのは不適切かもしれないが、これは英語圏の外人でも歌うのが難しいと言われている曲なので、教材としては良い。

英語の歌詞の下に、耳で聞こえたままのカタカナを書いてみた。
(やや違うところや、微妙な発音の箇所は、慣れたら自分流にアレンジすれば良いと思われる。)
それを読みながら、you tubeのアブリルラビーンのスケーターボーイを聴いて頂けば、あなたは今晩からでも、カタカナを読むだけで、難しいと言われるスケーターボーイを歌えるようになる・・・・はずだ。

実はこれを続けてみると、英語の発音の特徴が自然とわかるようになってくる。
ただし、だからその通り話せるようになるかと言えば、僕の英語は時に通用せずに、何度も「はぁ?」と訊き返されることもあるので、全く保証はできない。
とりあえず遊びだと思って、お試しにどうかという程度である。

ちなみに僕は、いつもわざわざカタカナ読みを書いているわけではない。
(もし書いていれば、バンバン紹介している)
最初にどのように聴こえるかを頭の中にカタカナで拾い、次に英語の歌詞を見ている。
当然1回だけではさっぱりわからないので、それを繰り返す。
繰り返している時にはさっぱりわからず歌えないが、不思議なことに、時間を置いてかあら再度聴いてみると、自然と歌詞が口から出る・・・・場合がある。

・・・・ということで、前置きが長くなったが、肝心の歌詞を以下に書く。
アブリルラビーンのスケーターボーイ動画を貼り付けできたら良いが、ほとんど埋め込み禁止なので、
http://www.youtube.com/watch?v=2rkQbSPkets&feature=related
で聴きながら、カタカナ歌詞を読んでみて欲しい。

He was a boy
ヒワ ザ ボーイ
She was a girl
シワ ザ ガール
Can I make it any more obvious?
キャナメケ デェーニモ アービオス
He was a punk
ヒワザ パンク
She did ballet
シィディ バレー
What more can I say?
ォワ モアキャーナーィセイ
He wanted her
ヒワネ ハー
She'd never tell
シネバ テル
secretly she wanted him as well
セクレ シーワネ へーネェズェル
But all of her friends
オラバァ フレンズ
Stuck up their nose
スタカペッ ノーズ
They had a problem with his baggy clothes
ディハダ プローブレモ へェゾ バギー クロース

He was a skater boy
ヒワザ スケラ ボーイ
She said see ya later boy
シセスィヤ レレィ ボーイ
He wasn't good enough for her
ヒワズングードゥ イナーフォーハー
She had a pretty face
シハダァ プリリフェス
But her head was up in space
バハゥォズ オープェン スペィス
She needed to come back down to earth
シ ニディディド カンバック ダントゥ アース

Five years from now
ファビィーズォナゥ
She sits at home
シ セツェア ホム
Feeding the baby she's all alone
フィディ ダ ベービ シズ オーラロン
She turns on TV
シタンズォン ティビー
Guess who she sees
ゲシューシスィー
Skater boy rockin up MTV
スケラボ ロッカッ ム エームティビー
She calls up her friends
シー コズァッパ フレンズ
They already know
デェ オレディノー
And they've all got tickets to see his show
ア ネバガ ティケッツ シー ヒズ ショー
She tags along
シー タグザ ロン
Stands in the crowd Looks up at the man that she turned down
スタン ゼ クラウド ルクスァプ トゥ ザ マン シータンダン イェァー

He was a skater boy
ヒワザ スケラ ボーイ
She said see ya later boy
シセスィヤ レレィ ボーイ
He wasn't good enough for her
ヒワズン グードゥ イナーフォーハー
Now he's a super star
ナウィズ スパスター
Slamming on his guitar
スレメノン ヒズ ギター
Does your pretty face see what he's worth?
デジュ プリリ フェス シー ワー ヒズ ワース

He was a skater boy
ヒワザ スケラ ボーイ
She said see ya later boy
シセスィヤ レレィ ボーイ
He wasn't good enough for her
ヒワズン グードゥ イナーフォーハー
Now he's a super star
ナウィズ スパスター
Slamming on his guitar
スレメノン ヒズ ギター
Does your pretty face see what he's worth?
デジュ プリリ フェス シー ワー ヒズ ワーース

Sorry girl but you missed out
ソリー ガー バッ ユー ミッスダァ
Well tough luck that boy's mine now
ウェルタッ ラックダット ボイーズ マイン ナー
We are more than just good friends
ゥイアー モー ダン ジャス グッ フレンズ
This is how this story ends
ディスィズ ハー ディス ストーリー エンズ

Too bad that you couldn't see
トゥーバ ダッチュー クードゥーン スィー
See the man that boy could be
シーダ メー ダ ボーイ クービ
There is more than meets the eye
ディアリー ズ モーダン ミツディアイ
I see the soul that is inside
アスィー ダ ソーダ イーズ インサイド

He's just a boy
ヒジャスタ ボーイ
And I'm just a girl
アンラムジャスター ガール
Can I make it anymore obvious?
キャナメケ デェーニモ アービオス
We are in love
ウイア イン ラブ
Haven't you heard
ハヴニュー ハードゥ
How we rock each others world?
ハウィ ロッック イーチ アダーズ ワゥワー

I'm with the skater boy
アイミィズダ スケラ ボーイ
I said see ya later boy
アセスィヤ レレィボーイ
I'll be back stage after the show
アルビ バッスティジ アフターショー
I'll be at the studio
アルビアダ ステゥディオ
Singing the song we wrote
スィンギ ダ ソグウィ ロー
About a girl you used to know
アバ ア ガーユー ユーシュトゥーノー

I'm with the skater boy
アイミィズダ スケラ ボーイ
I said see ya later boy
アセスィヤ レレィボーイ
I'll be back stage after the show
アルビ バッスティジ アフターショー
I'll be at the studio
アルビアダ ステゥディオ
Singing the song we wrote
スィンギダ ソグウィ ロー
About a girl you used to know
アバ ア ガーユー ユーシュトゥーノー

実際にカタカナで書いてみると、結構間抜けでくだらないことをしているような気がしてくるので、何度も途中で止めようかと思ったが、せっかくやり始めたので最後まで作り、公表することにした。

このアホらしさが重要だと言い切れたら良いのだが、果たしてどうか・・・。

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:270.英語のお勉強
2011年06月23日

269.納税セミナー

本日、朝から雨の降る中を、法人税納付手続きの一環として、レガスピの税務署が開催するセミナーに行ってきた。

そこでわかったことは、フィリピンの法人税支払いは、マンスリー(月)、クオーター(1/4年)、アニュアル(年)となっていること。
トータルの税金が常識的税額より高いのか低いのか、今日の話しだけでは分かりかねたが、とにかくこま切れに取るということらしい。
お金が無いから、いつでも現金収入が欲しいということなのだろうか。
それとも、取れるうちに取っておこうということか。
または税務署の人間は一言も言っていなかったようだが、マスリーは従業員と僕の源泉徴収分だけなのか。

僕は外人なので、個人としてはフィリピン人と同じような納税管理ナンバー(TIN)をもらうことはできないそうだ。
とすればどのように所得税を納めれば良いかと訊いたところ、法人として取得した納税管理ナンバー(TIN)を利用して支払うらしい。

事前に予習した内容によれば、フィリピンの税体系は日本のそれと大きく違わないように見えるが、具体的な内容に及ぶと、いろいろとわからない点がある。
日本の税のシステムも、日本語の説明を読んでも一度で頭に入らないのだから、そのような人がよそ様の国で税金を払おうなどと思えば、結構厄介である。
脱税でいちゃもんをつけられ国外退去にでもなれば困るので、法人・個人共に、納税に関しては神経を使う。

取り過ぎた税金はリターンがあるらしいが、よくよく確認しないといけない。
返す時には難癖をつけ、返してもらいにくいシステムかもしれない。
貧乏な国は、国家レベルで平気で詐欺まがいのことをするから要注意だ。
しかしながらフィリピンの税務署は、他の役所に比べて職員がまじめな印象を受ける。

セミナーは現地語で行われたが、プロジェクターで投影されたスライドの中身が全て英語になっているので、何を話しているかくらいは理解することができた。
時折聞きとれる、トライシケル(3輪タクシー)、ジプニー(バス)、サリサリストア(小さなコンビニ)、インターネットショップ、フォトコピーセンター、レンタル(アパート経営など)などという単語で、巷でたくさん見かける小さな商いを始めようとしている人間を意識し、説明していることがわかる。

納税の際に記入する書式の説明、納税額の計算方法などの説明もあった。
フィリピンでは日本の消費税の相当するVAT(付加価値税)があり、大きなモールで買い物をすると、基本は12%の税が品物の料金に課せられる。
VATは年間売上が150万ペソ以上の事業者に課せられることも、このセミナーで初めて知った。

また、納税が遅れる、各種届け出、納税管理ナンバー(TIN)更新を怠ると、様々なペナルティーが用意されおり、それらの説明は詳しくなされた。ペナルティーの内容は、ほとんど罰金である。
罰金となれば、説明を受けるこちらの姿勢もやや乗り出して聴いてしまうのだが、例で示された罰金の絶対額がいずれも小さいので、拍子抜けしてしまいそうになる。
しかし罰金の割合(%)はそれほど小さくないので、元の金額が大きくなればこれも注意が必要となる。
そこを詳しく説明するということは、ある種の脅しなのだろうか。
説明者には、そのような雰囲気は微塵もなく、あくまでも丁寧に事務的な説明であった。

セミナーを受講している間、部屋の窓はすりガラスになっているため、外の様子が直接見えないが、窓や壁に叩きつける雨音の大きさで、朝からの雨がますます激しくなっていることがわかった。
部屋の中は、寒いくらい冷房が効いている。

セミナーの半ば過ぎ、ふと照明やエアコン、プロジェクターが消えた。停電である。
しかしそのようなことはレガスピのような大きな街でも日常茶飯事なようで、講師を担当している税務署職員も慣れたものだ。
使用しているパソコンをこちら側に向け、何食わぬ顔で講義を続行していた。

細かなところは良くわからないし、時折説明者が僕に現地語で質問をし、質問の意味がわからず答えあぐねていると、別の参加者が同じ質問を受け、その答えで、あ〜、事業内容を訊かれていたのかなどとわかったりするのだが、それでもセミナーに出席したという証明書をもらうことができた。
これで納税管理ナンバー(TIN)をもらうための申請ができることになる。
このTINが無いと、市長の事業開始許可をもらえない。そして市長の許可証がないと、法人の銀行口座開設ができない。
会社の登記は終了したが、実務上必要な細かいところで、まだいささかの手続きが必要となっている。

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:269.納税セミナー
2011年06月22日

268.平和ボケ

もうすぐタバコシティーの大きなお祭りがある。
お祭り前に様々なイベントがあちらこちらで繰り広げられるから、本来のお祭りの期間はいつなのか、町の様子からはわからなくなってくるのだが、本番は今週末らしい。

先日は市役所前の広場に特設ステージが設けられ、若い女の子がダンスをしていた。
僕は銀行に用事があったので先にそちらへ寄り、それが終わってから特設ステージを見に行ったら、ステージはおばさんのファッションショーに切り替わっていた。
さっきの若い子はどこへ行ったのかとがっかりしてすぐに帰ってきたが、今町の中では、このようなイベントが目白押しである。

明日はタバコシティーの全小学生が、ダンスパレードをするとのことだ。
当然ベルも参加する。そのためにベルの学校では、学校の中庭で連日ダンスの練習が行われている。
学校が休みの日でも練習をする熱の入れ具合で、この3日間の連休(月曜はフィリピンのナショナルホリディー・・正確には振り替休日)にも、我が家のビレッジの中にある広場で、その練習があったほどである。


先日の夕方、学校が終えているはずのベルを学校に迎えに行った時にも、学校の中庭で全校生徒が集まり、延々とダンスの練習が繰り広げられていた。
随分熱心でしつこい練習に、待っているこちらはしびれを切らしていた。
ようやく練習が終了し、これでようやく帰れると思ったら、今度は先生が、生徒の名前をマイクで読みあげ始めた。
名前を読み上げられた生徒は、自分の列から別の場所へと移動している。

最初は何をしているのかわからなかった。
そしてこれが、実はパレードのコスチューム代を払った人の名前を読み上げているのだと知り驚いた。
パレードでは学校別にお揃いのコスチュームを着るらしいが、それを全員に買わせるのでその代金を学校が集めていた。
金額はそれほど大きくないが、それでも支払いが大変な人もいる。当然支払えない人もいるわけで、それをみんなの前でより分け、未払いの人は早急に支払ってくれるよう徹底しているのだ。

未払いの家庭の子供はみんながいる中庭で、支払いを済ませて移動した子供たちに囲まれるように取り残される。500人程度の生徒の中で、取り残されたのは1割の50人程度だった。
それを僕と同様、子供を迎えに来たほとんどの親も見ている。
自分の子供が取り残されたのを見て、慌てて先生にお金を運ぶ親の姿もちらほらと見えた。

僕はここに、実際に学校で驚いた出来事を取り上げたが、今僕は、このようなやり方の是非を議論しようと思っているわけではない。
このようなやり方に驚き、このようなやり方に酷いと文句が出ないことに驚き、そしてそれに驚く自分にまた驚いたということを言いたいである。
如何に自分の感覚がフィリピンで通用しないか、逆に自分の感覚が日本のものから脱却できていないのかを、思い知らされた気がしたのである。

もし僕が先生や父兄の前で、そんなことをしたら支払いのできない子供が可哀そうだと訴えれば、そう言った自分はきっと周囲から浮いてしまうだろう。
だったらあなたがそれらの子供のコスチューム代を支払って下さいと言われ、「むむっ」と押し黙ることになる。

この社会は、このようなケースにあくまでも現実的な考え方をし、現実的な対応をする。
お金が無かったら、死にそうな病人も病院の前で門前払いをする世界である。
勿論病院へ搬送する救急車も有料で、その支払いができない人は救急車には乗れない。
人の生死が関わることでそうなのだから、この程度のことでこの程度の対応は当たり前なのだろう。

最後までコスチューム代を支払えない家庭の子供は、パレードから外されるだけだ。
外された方は、払えないのだから仕方がないと考えるだけである。
そこには余計な感傷も気遣いもない。それが現実だと押し付けたり受け止めたりするだけである。

日本がどれほど平和で幸せな社会を築いてきたのか、こうして他を見て初めて思い知る。
しかし日本しか見えていない人たちは、その現状を認識することすらないから、少し行き過ぎで変な現象があちらこちらで見受けられるようになってしまった。

何年か前、国会議員が国会で、「日本の社会に格差が広がっている、問題だ」などと、特異な例を上げて現実離れした質問を堂々と述べていた。

今の日本は、誰でも救急車に乗れるし、お金が無くても病院で治療をしてもらえる。困ったら生活保護を受けられ、ほとんどの人が今日、明日食べるものがある。誰もが平等に教育を受けられる機会が与えられ、ほとんど全ての人が字の読み書きができる。ホームレスなどしなくて良い人が、それをしている国である。

そんなことを言っているのがどこかの党首だったりするのだから、平和ボケしたあなたの頭の中身を一旦掃除してから、出直して来いと言いたくなってくるのである。

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カテゴリー:フィリピン生活
エントリー:268.平和ボケ

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